人生に迷子な私に足りないのは嫌われる勇気だ
本日も引き続き迷子です。梶孝臣(偽名)です。
ついに私も読んでしまいました。今めちゃくちゃ流行っている「嫌われる勇気」
人生に迷っている時にこそ読むべきものですね。
幸せって何ですか?
その答えが、この本にはありました。
この本によると今の自身のライフサイクルは自身が選び取った結果であるとのこと。つまり、今私が人生に迷っているのは、私自身が選び取った結果である、という。
「...ちげーよ。選べなかったからこうなっちゃってんだよ。てめーらはそれも選ばなかったのを選んだんだとか言い出すんだろコノヤロー。死のうかな。」
なんて気持ちは読み進めるごとに変わっていく。
自身がまだ、人生のタスクを果たしていない。人生のタスクに全力で立ち向かっていないことに気づくことができるのだ。
人生のタスクに立ち向かい、自分の評価のためではなく、誰かのために行動することで得られるものがきっとあるそれは...
さぁ、この続きはぜひ自身の目で確かめていただきたい。
(なんだこの昔のファミツーの攻略本みたいな終わり方は。)
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