AWS AmplifyについてのMEMO
バックエンドをAWSとしたAndroidの作成を目標とし、勉強していきたい。
今回のテーマは、AWS Amplifyについて。
なんでも、Amplifyを使用すればバックエンド構築が簡単に行えるとか。
早速、公式ドキュメントを読んでみよう。以下が公式ドキュメントへのリンクである。
いきなり、AWS Amplify コンソールとなっている。コンソール?どういうことなの。
もうちょっと探してみると、CLIのドキュメントを見つけた。ガイドとしてそれぞれ存在しているようである。
Amplify CLI ← こっちがCLI
いきなり躓きそうになったが、気を取り直して学習を進めていく。
今回したいのはCLIを使っての開発なのだが、ドキュメントが英語しかないので、コンソールのガイドを読み概要を把握してから、使いたいコマンドの部分をCLIのドキュメントで確認するという流れで進める。と思ったのだが。。。。
なるほど。わからん。
ということで、実際にCLIコマンドを実行してみて学習していく作戦に切り替えることとする。
CLIのインストールについてはこちら。⇨AWS Amplify CLI のインストールMEMO
WEBアプリのひな形作成
以下のコマンドで、WEBアプリのひな形が自動で作成される。
コマンド実行してからしばらく待つ。test
はフォルダ名。
npx create-react-app test
作成されたtestフォルダに移動し、以下のコマンドを実行する。 すると、 カレントディレクトリがAmplifyコンソールとも連携され、アプリが起動可能な状態となる。
cd test amplify init
エラーなく上記のコマンドが完了したら以下のコマンドを実行してほしい。
npm start
すると自動で次の画面が表示される。すごい。簡単だ。